速読解力講座
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小学生英語科目追加で総授業時間増!やっぱり国語が大切
2020年度より学習指導要領が改訂され、3・4年生で年35単位の外国語活動を導入、5・6年生では外国語・年70単位を教科化されています。
しかし、他教科の授業時間削減は行わずに追加導入されるため、子供たちは多くの情報を処理し、学びにつなげていかなければなりません。
また、小学校では国語の授業時数が最多となります。特に学力差の大きい背景に語彙の量と質の違いがあるとされており、語彙力を伸ばすための指導が勧められより多くの活字に触れることが重要となります。
読む速さをアップさせることで、テストでも考える時間や見直しの時間を確保することもできます。 -
中学生中学教科書ページ7.8%増、入試は原稿用紙21枚分?!
文部科学省が発表した2021年度から中学校で使われる教科書では、教科ごとに平均ページ数の合計は1万1280ページで、平成以降で最多となっております。
現行の教科書から7.6%、9年前の前々会検定から20.3%(道徳除く)増えています。
新しい学習指導要領の理念である「主体的・対話的で深い学び」に対応した、丁寧な記述がページ数が増えた背景にあります。
ところが、授業時間数は現在の指導要領と変わっていません。
同じ時間数でこれまで以上に分厚い教科書を読み解いていかなければならなず、正確な読解力とスピードが求められます。 -
高校生速読解力は大学共通テストに必須!
大学入学共通テストでは、内容理解を問う新傾向の問題や複数テキストでの出題をみられ、複合的に読み解く力が求められます。
また、地理歴史や数学でもグラフや図、データの読み取りや問題量が多くなっており、読解力とスピードの対策が必要です。
どのような形式で出題されても対応できるよう、解答するための時間を確保しておく必要があります。
時間に余裕が持てると、精神的にも落ち着くことができ、ケアレスミスを防ぐことができます。
思考力講座
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論理的思考につながる、算数脳を育み・鍛える。
思考力とは、問題解決の過程を考え判断する力で、これからの社会で活躍する子どもたちにこそ大切な力です。
トレーニングでは物事をさまざまな角度から見て考えをまとめる力、自分の意見を論理的に説明できる力です。
計算などのように反射的に解ける問題ではなく、よく考えないと解けない問題に取り組むことで、考え抜く力をトレーニングします。 -
算数脳を育むトレーニング
思考力トレーニングでは複数のデータを対比させたり、多角的・多面的に捉えて考えたりする力や、平面・空間の形や動き、方向の変化を認識する力の向上を目指します。
計算などのように反射的に解ける問題ではなく、よく考えないと解けない問題に取り組むことで、考え抜く力をトレーニングします。
速読解力・思考力講座それぞれの料金
時間 | 17:00~21:00(1回45分) |
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回数 | 週 1回 |
月謝 | 6,600円 |
・高校生はマンツーマン・グループ指導がございます。詳細はお尋ねください。
・小学生の速読は速読解・思考力講座と速読聴英語を意味します。
・中学生のクラス受講者は+5,000円で速読講座を2つ(速読解・思考力講座と速読聴英語)受講できます。
・速読解力・思考力それぞれどちらかの講座のみ受講もできますが、当スクールでは同時での受講をお薦めしております。
速読聴英語講座
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長文を読み解く力と1回で聴き取る力が求められる。
リーディングでは身近な話題を扱ったテーマから、説明的な文章まで多様な題材が出題され速読解力が求められました。
リスニングでは1回再生の配点が約6割。イラストやグラフ、表が使用されており読解力や情報処理力が問われました。
当講座では単語学習、リーディング・リスニング演習、スピードリーディング・スピードリスニングのほかにもディクテーションやシャドーイングで英語を鍛えます。
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英語を前から速く読む練習
意味の固まりごとに前から読み進める“スラッシュリーディング”を訓練します。
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たくさんの英文に、読む・聴くで慣れる
言葉を話したり、書いたりするためには、たくさんの語いをインプットすることが必要です。その量が多いほど、アウトプットの時、様々な伝え方ができます。
速読聴英語講座料金
時間 | 17:00~21:00(1回45分) |
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回数 | 週 1回 |
月謝 | 6,600円 |
・速読解・思考力講座と両方受講される場合は11,000円となります。
オンライン受講
世界旅行をベースとしたゲーミフィケーションとなっており、訪れた国の情報を知ることができるので異文化学習にもつながります。また、トレーニングでためた仮想通貨(ページ)で訪れた国のアイテムを買うことができます。